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釣りにおすすめのクーラーボックス7選

こんな人向けの記事
クーラーボックスは種類が多くてどれを選べばいいかわからない
どのクーラーボックスがおすすめ?

クーラーボックスは釣った魚を鮮度を保ったまま持ち帰るのに必須のアイテムです。

しかし、釣具屋に行っても、ネットで見ても種類が多すぎて結局どれを選べばいいかわからず迷ってしまう人も多いと思います。

今回は、コンパクトなものから大物用のクーラーボックスまでおすすめのクーラーボックス7つを紹介します。

コスパのいいクーラーボックスのランキングもあるので参考にしてみてください。

この記事でわかること

・クーラーボックスの選び方
・人気のクーラーボックス
・コスパのいいクーラーボックス

目次

釣り用クーラーボックスの特徴

クーラーボックスと魚

クーラーボックスといっても、レジャー用と釣り用の2種類があります。

違いは機能面で、圧倒的に釣り用が優れています。

釣り用のクーラーボックスの特徴は次のとおりです。

・高い保冷力
・水栓や滑り止め、両開きなどの機能
・カスタマイズ可能
・価格

高い保冷力

保冷力については、レジャー用であれば、飲食物を冷やした状態で持って行くことが重要なので、持ち帰るまでの保冷力が必要ありません。一方、釣り用では、持ち帰るまでの保冷力が必要になります。

また、レジャー用のように日陰に置くことが難しいため、レジャー用よりも必然的に高い保冷力が必要になります。

水栓や滑り止め、両開きなどの機能

レジャー用ではただ保冷しておく機能が必要とされていますが、釣り用では、保冷するだけではなく、どれだけ快適に釣りができるかという機能が備わっています。

例えば、水抜きをするための水栓、両開きのフタ、そのまま椅子として使える丈夫な設計、片手がふさがっていても簡単に開けられるワンタッチのフタ、すべりどめなどがあります。

カスタマイズ可能

釣り用に限らず、レジャー用のクーラーボックスでも自前でクーラーボックスにホルダーを付けることが可能です。

釣り用の場合は、メーカーごとにトレイやホルダー、仕切りなどの規格品があるので、ジャストサイズで簡単にカスタマイズすることができます。

価格

釣り用のクーラーボックスは、レジャー用よりも高い保冷力があり高機能な分、価格が高い傾向にあります。

お手入れをしっかりすれば5~10年は使えるので、よく釣りに行く人ほどコスパはいいと言えます。

釣り用クーラーボックスの選び方(サイズ・保冷力・軽さ)

フィクセルベイシス一杯にはいった氷とペットボトル
画像出典:シマノ

釣り用のクーラーボックスの選ぶ際の大事な基準はサイズ、保冷力、軽さの3つです。

機能面やカスタマイズできる規格品があるかという点も選ぶ判断基準にはなりますが、どれも似たような性能になっているので、そこまで意識する必要はありません。

サイズ

クーラーボックスを選ぶ上で最も大事なのがサイズです。

魚を釣ってもクーラーボックスが小さすぎれば入れることができませんし、大きすぎれば邪魔になるだけです。

狙う魚のサイズに合わせてクーラーボックスを選ぶことが大事です。

保冷力

クーラーボックスの役割は、釣った魚の鮮度を保ったまま持ち運びすることですから、保冷力がなければ意味がありません。

保冷力は断熱材によって異なります。

断熱材の種類は3種類あります。

種類 保冷能力 価格 重量
発泡スチロール 低い 安い 軽い
ポリウレタン 普通 普通 普通
真空断熱パネル 高い 高い 重い

発泡スチロールは保冷能力は劣りますが、その分価格は安く抑えられます。

一方、真空断熱パネルは保冷能力に優れていますが、価格は高い傾向にあります。

同じ真空断熱パネルといっても、使用しているパネルの枚数によって価格は大きく異なります。

クーラーボックスは炎天下に置いておくことが多いため、保冷力が高いに越したことはありませんが、半日程度の釣り、1日程度の釣り、1日以上の釣りなのかで必要となる保冷力は変わってくるので、自分の釣りにあった保冷力のものを選ぶことが大事です。

保冷力について詳しく知りたい方は、クーラーボックスは何時間保冷できる?種類ごとの保冷時間を解説をご覧ください。

軽さ

クーラーボックスを選ぶ基準として見落とされがちなのが軽さです。

クーラーボックスは魚を持ち運ぶものであるとお伝えしましたが、楽に持ち運ぶためには、重量が大事になってきます。

釣行後は、もともとのクーラーボックスの重さに加えて、魚や氷、海水の重さも加わるので、クーラーボックスは軽いに越したことはありません。

船釣りであれば、干潮時の船着き場への荷揚げは、頭近くまでクーラーボックスを持ち上げないといけないため、重いクーラーボックスだととても苦労します。

いい断熱材ほど重くなるので、保冷力とのバランスが大事です。

おすすめの釣り用クーラーボックス7選

プロバイザートランクHDⅡ
画像出典:ダイワ

クーラーボックスの選ぶ基準は、サイズと保冷力と軽さの3つでした。

選び方がわかったところで、おすすめのクーラーボックスを7つ紹介します。

おすすめのクーラーボックス紹介

紹介するクーラーボックスはサイズの小さい順になっています。見たい商品名をクリックすると商品を解説している項目まで移動します。

ミニクール 1050/850/650 <ダイワ>

容量:10.5L/8.5L/6.5L
重量:1.5kg~2kg
断熱材:スチロール
内寸
6.5L:奥行15㎝×幅22㎝×高さ19㎝
8.5L:奥行15㎝×幅22㎝×高さ25㎝
10.5L:奥行15㎝×幅28㎝×高さ25㎝

6.5L、8.5L、10.5Lの3つのサイズがあり、小型の魚の保管に適しています。

特徴はサイズと軽さです。断熱材がスチロールで軽いため、10.5Lのサイズでも2kgしかありません。

小型のクーラーボックスほど持ち歩くことが多いですが、自重が2kgしかないので魚と氷の重さが加わっても持ち運びが楽です。

また、コンパクトな上、600mlのペットボトルを8本入れることができるので、船釣りのサブ用のクーラーボックスとして使うこともできます。

自転車の前かごに入るサイズなので、近場への釣りは自転車で行くこともできます。

クールラインαⅢ <ダイワ>

容量:10L/15L/20L/25L
重量:2.1kg~5kg
断熱材:スチロール、ウレタン、真空断熱パネル
内寸
10L:奥行17㎝×幅26㎝×高さ22㎝
15L:奥行17㎝×幅36㎝×高さ23㎝
20L:奥行22㎝×幅39㎝×高さ22㎝
25L:奥行22㎝×幅43㎝×高さ33.5㎝

10L~25Lの4つのサイズがあり、小型から中型の魚の保管に適しています。

特徴は、各サイズに魚の投入口が付いているシリーズ(品番の最後にXがつく)があることです。これにより、クーラーボックス内の冷気を逃しづらくなり、高い保冷効果を保てます。

スチロール、ウレタン、真空断熱パネルのすべてのラインナップがあるので自分にあった商品を選べます。

また、ショルダーベルトが標準装備されているので、ハンドルを持って運ぶよりも楽に持ち運びができます。

ホリデークール 26L/20L <シマノ>

容量:20L/26L
重量:2.9kg~3.3kg
断熱材:スチロール、ウレタン、真空断熱パネル
内寸
20L:奥行22.7㎝×幅35.5㎝×高さ25.5㎝
26L:奥行24.0㎝×幅41.5㎝×高さ26.5㎝

20Lと26Lの2つのサイズがあり、小型の魚の保管に適しています。

特徴はコストパフォーマンスです。

水栓機能などが付いていない代わりに、圧倒的に安いです。

例えば、クールラインαⅢ20Lの一番安い品番の定価が12,500円であるのに対し、ホリデークール20Lの最も安い品番の定価は9,000円となっており、3,500円の差があります。

できるだけ安いものが欲しいという人にはおすすめのクーラーボックスです。

ライトトランクα 3200/2400 <ダイワ>

容量:24L/32L
重量:4kg~6.1kg
断熱材:スチロール、ウレタン、真空断熱パネル
内寸
24L:奥行22㎝×幅46.5㎝×高さ22.5㎝
32L:奥行22㎝×幅56.5㎝×高さ24.5㎝

24Lと32Lの2つのサイズがあり、中型の魚の保管に適しています。

特徴は、リッター表記のサイズに対して横幅が長いことです。

同じぐらいの容量の商品に比べて横幅が広い設計になっているため、比較的大きいサイズの魚にも対応することができます。

そこまで大きいサイズのクーラーボックスじゃなくていいけど、ある程度の長さは欲しいという人にはおすすめの商品です。

また、ダイワのクーラーボックスの中では最軽量の商品となっています。

スチロール、ウレタン、真空断熱パネルのすべてのラインナップがあるので自分にあった商品を選べます。

プロバイザートランクHDⅡ 3500 <ダイワ>

容量:35L
重量:6.2kg~7.6kg
断熱材:スチロール、ウレタン、真空断熱パネル
内寸奥行24㎝×幅55㎝×高さ25㎝

サイズは35Lのみで、中型の魚の保管に適しています。

特徴は、キャスターが付いていること。キャスターがあれば、釣行後の重くなったクーラーボックスでも、船着き場から駐車場まで楽に運ぶことができます。

収納可能なサイドハンドルが付いているので、このハンドルを持ってキャスターで運ぶことになります。

楽に持ち運びたい、力に自信がない方におすすめの商品です。

キャスター付きのクーラーボックスは、キャスター使用時に「ガラガラガラ」と大きい音がでて周りの目が気になるという人もいますが、プロバイザートランクHDⅡでは、静穏キャスターが使用されており、音が気になる人でも、人目を気にせずキャスターを使用できます。

スペーザホエールベイシス 45L/60L <シマノ>

容量:45L/60L
重量:6.2kg~7.6kg
断熱材:真空断熱パネル
内寸
45L:奥行27.2㎝×幅69.2㎝×高さ23.0㎝
60L:奥行30.1㎝×幅79.1㎝×高さ24.0㎝

45Lと60Lの2つのサイズがあり、大型の魚の保管に適しています。

特徴は水栓が2つ付いていることです。

大きいクーラーボックスになるほど水抜きに時間がかかりますが、水栓が2つあることで、待ち時間を半分に短縮することができます。

また、剛性の高い素材でボディが作られているので、二人用のベンチとしても使うことができます。

トランクマスターHDⅡ 6000/4800 <ダイワ>

容量:48L/60L
重量:8.6kg~11.2kg
断熱材:スチロール、真空断熱パネル
内寸
48L:奥行27.0㎝×幅75.0㎝×高さ23.0㎝
60L:奥行29.0㎝×幅85.0㎝×高さ23.5㎝

48Lと60Lの2つのサイズがあり、大型の魚を保管するのに適しています。

特徴は85㎝(60L)という大きさです。

おなじスペーザホエールベイシスの60Lと比べても6センチほど幅が広く、大きい魚を曲げずに保管したいという人におすすめの商品です。

また、大型の静穏キャスターも付いているので持ち運びも楽に静かに行えます。

コスパのいいクーラーボックスランキング

前の項目で紹介したおすすめのクーラーボックス7つのコスパを確認するため、1Lあたりの価格をサイズごとにランキング形式でまとめてみました。

他の選ぶ基準として内寸の広さや断熱材の種類、重量なども記載しているので参考にしてみてください。

なお、定価を表示していますが、実売価格は定価の8割程度です。

10L以下(コスパのいい順)

商品名 1Lあたりの
価格(円)
サイズ
(L)
定価
(円)
重量
(kg)
内寸(㎝)
奥行×幅×高さ
  真空断熱  
パネル
  ウレタン   スチロール
ミニクールS850 624 8.5 5,300 1.7 15×22×25  - -
ミニクールS650 769 6.5 5,000 1.5 15×22×19 - -
クールラインS1000X 980 10 9,800 2.1 17×26×22 - -
クールラインGU1000X 1,350 10 13,500 2.3 17×26×22  - -
クールラインSU1000X 1,960 10 19,600 2.4 17×26×22  底1面 -

10.5Lから20L(コスパのいい順)

商品名 1Lあたりの
価格(円)
サイズ
(L)
定価
(円)
重量
(kg)
内寸(㎝)
奥行×幅×高さ
  真空断熱  
パネル
  ウレタン   スチロール
ホリデークールLZ-320Q 450 20 9,000 2.9 21.8×34.6×25.5  - -
ミニクールS1050 533 10.5 5,600 2.0 15×28×25 - -
クールラインS2000 575 20 11,500 3.7 22×39×22  - -
クールラインS2000X 625 20 12,500 3.7 22×39×22  - -
クールラインS1500 680 15 10,200 2.9 17×36×23  - -
クールラインS1500X 747 15 11,200 2.9 17×36×23 - -
クールラインGU2000 770 20 15,400 4.0 22×39×22 - -
クールラインGU2000X 820 20 16,400 4.0 22×39×22 - -
クールラインGU1500 933 15 14,000 3.2 17×36×23 - -
クールラインGU1500X 1,000 15 15,000 3.2 17×36×23 - -
クールラインSU2000 1,110 20 22,200 4.4 22×39×22 底1面 -
クールラインSU1500 1,413 15 21,200 3.4 17×36×23 底1面 -
クールラインVS1500 2,327 15 34,900 3.6 17×36×23 5面 -

21Lから30L(コスパのいい順)

商品名 1Lあたりの
価格(円)
サイズ
(L)
定価
(円)
重量
(kg)
内寸(㎝)
奥行×幅×高さ
  真空断熱  
パネル
  ウレタン   スチロール
ホリデークールLZ-326Q 365 26 9,500 3.3 23.1×40.6×26.5 - -
クールラインS2500 500 25 12,500 4.3 22×43×25.5 - -
クールラインS2500X 540 25 13,500 4.3 22×43×25.5 - -
ライトトランクαS2400 596 24 14,300 4.0 22×46.5×22.5 - -
クールラインGU2500 672 25 16,800 4.6 22×43×25.5 - -
クールラインGU2500X 712 25 17,800 4.6 22×43×25.5 - -
ライトトランクαGU2400 733 24 17,600 4.2 22×46.5×22.5 - -
クールラインSU2500 968 25 24,200 5.0 22×43×25.5 底1面 -
ライトトランクαSU2400 1,067 24 25,600 4.4 22×46.5×22.5 底1面 -
ライトトランクαZSS 2400 1,763 24 42,300 5.3 22×46.5×22.5 6面 -

31Lから40L(コスパのいい順)

商品名 1Lあたりの
価格(円)
サイズ
(L)
定価
(円)
重量
(kg)
内寸(㎝)
奥行×幅×高さ
  真空断熱  
パネル
  ウレタン   スチロール
ライトトランクαS3200 488 32 15,600 4.6 22×56.5×24.5 - -
 ライトトランクαGU 3200 666 32 21,300 5.0 22×56.5×24.5 - -
プロバイザートランクHDⅡS3500 769 35 26,900 6.2 24×55×25 - -
プロバイザートランクHDⅡGU3500 940 35 32,900 6.6 24×55×25 - -
ライトトランクαSU3200 1,025 32 32,800 5.3 22×56.5×24.5 底1面 -
プロバイザートランクHDⅡTSS3500 1,297 35 45,400 7.3 24×55×25 3面 -
ライトトランクαZSS3200 1,453 32 46,500 6.1 22×56.5×24.5 6面 -
プロバイザートランクHDⅡZSS3500 1,640 35 57,400 7.6 24×55×25 6面 -

41L以上(コスパのいい順)

商品名 1Lあたりの
価格(円)
サイズ
(L)
定価
(円)
重量
(kg)
内寸(㎝)
奥行×幅×高さ
  真空断熱  
パネル
  ウレタン   スチロール
トランクマスターHDⅡS6000 633 60 38,000 9.6 29×85×23.5 - -
トランクマスターHDⅡS4800 667 48 32,000 8.6 27×75×23 - -
トランクマスターHDⅡSU6000 850 60 51,000 10.1 29×85×23.5 底1面 -
スペーザホイールベイシスUC-060I 917 60 55,000 8.9 30.1×79.1×24 底1面 -
トランクマスターHDⅡSU4800 1,000 48 48,000 9.0 27×75×23 底1面 -
 スペーザホイールベイシスUC-045L 1,067 45 48,000 7.6 27.2×69×23 底1面 -
トランクマスターHDⅡTSS6000 1,117 60 67,000 11.0 29×85×23.5 3面 -
トランクマスターHDⅡTSS4800 1,288 48 61,800 9.7 27×75×23 3面 -
トランクマスターHDⅡVSS6000 1,350 60 81,000 11.2 29×85×23.5 5面 -
 トランクマスターHDⅡVSS4800 1,558 48 74,800 9.9 27×75×23 5面 -

迷ったらライトトランクα S3200がおすすめ

おすすめの釣り用クーラーボックスを紹介しましたが、それでもどれがいいかわからない場合は、ライトトランクα S3200をおすすめします。

容量:32L
重量:4.6kg
断熱材:スチロール
内寸:奥行22㎝幅56.5㎝高さ24.5㎝
・船釣りにも対応できるサイズ
・30L以上のサイズで最もコスパがいい
・30L以上のサイズで最軽量

サイズについては、内寸の横幅が56.5㎝あるので基本的にはどんな釣りにも対応できます。おなじ容量ぐらいのクーラーボックスと比べても横幅が広く設計されています。

30L以上のクーラーボックスについてみると、ライトトランクα S3200は1Lあたりの価格(488円)が最も安く、2位のトランクマスターHDⅡ S6000(同633円)より145円もコストパフォーマンスに優れてます。

また、30L以上のクーラーボックスで重さが5kg未満なのはライトトランクα S3200だけで、持ち運びに最適です。

迷ったら、価格や機能面からライトトランクα S3200を選んでおけば間違いありません。

クーラーボックスの保冷効果を高める方法

クーラーボックスの保冷能力は使用されている断熱材に大きく左右されますが、工夫次第では、保冷効果を長持ちさせることもできます。

簡単にできるのは次のようなものです。

・開け閉めの回数を減らす
・クーラーボックス自体を冷やしておく
・大きい氷を使用する

特に、開け閉めの回数を減らすことを意識するとかなり保冷効果が長持ちします。

私の経験では、1回の開け閉めで1時間ほど保冷時間が短くなるので、クーラーボックスの開け閉めはできるだけ控え、開け閉めするときは素早く行うことをおすすめします。

クーラーボックスのお手入れ・保管方法

クーラーボックスを使用してそのままにしておくと、雑菌が繁殖したり臭いが取れなくなったりしてしまうので、釣行後はその日のうちに洗うことをおすすめします。

臭いを完全に消したい人は風呂掃除用の洗剤がおすすめです。洗った後はしっかりと水気をふき取って干してから仕舞うようにすると清潔な状態を保てます。

しっかり乾かしたあとは、できるかぎり室内での保管をおすすめします。

クーラーボックスは外で雨ざらしの状態にしておくと一気に劣化してしまいます。

決して安いアイテムではなので、外に置く場合でも、ビニールに入れて雨や日光が直接当たらないような場所に置くようにしましょう。

釣りにおすすめのクーラーボックス まとめ

釣りにおいてクーラーボックスはロッドやリールと同様に欠かせないアイテムです。

とても種類が多くて迷ってしまいますが、自分の釣りのスタイルにあったサイズ、保冷能力、重さのものを買うことが大事です。

サイズ・保冷力・軽さに加えて価格まで考慮すればある程度選ぶ商品が決まってくるはずなので、じっくりと検討してみてください。

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